2017/05/05

フリーハンデをやってみようかと思う

最近、こんなの読んでるんですよ。

JRAフリーハンデキャップ
http://www.ratingmaniac.com/freehandicap/freehandicap.htm

元々、昔からフリーハンデ大好きだったんですけど、今改めて読み返してみると、やっぱりすげー面白くてですね。

まぁ、フリーハンデにも色々あって、最近で言うと、レーティングだか、クラシフィケーションだか、ワールドサラブレッドなんちゃらだかよくわからないけれど、それが指されることとなるんだけれども、ここで語ろうとしているのは、昔、日本で長く続けられてきた1993年以前の基準のフリーハンデのことね。

トウカイテイオー 65キロ
ビワハヤヒデ 64キロ

とか、そーゆーやつ。

ただまぁ、それ、すなわち昔のいわゆる「フリーハンデ」って、実際もう時代遅れ感満載で、世界的な主流としては、まぁ、ワールドサラブレッドなんちゃらであって、まぁそれも、もちろん嫌いではないのだけれど、なんかこう無味乾燥だし、キタサンブラックみたいな馬には高い数字が付かないし、ごく最近でわかりやすいところで言えば、エイシンヒカリ129(最終的には127になったけど)とか言われても、誰も彼のことを「最強」とは思わないわけでしょ。

でもまぁ、あれはあれ、これはこれ、って感じで、あっちは、そもそもがパフォーマンスレートなので、あれ自体が間違っているとは全く思わないし、あれはあれで価値があるものだと思うのは確かなところだけれど、フリーハンデにはフリーハンデの価値がある(あった)と思うんですよね。

何より、最も強い馬に最も重い斤量を与えるのがいい。
スマイルだかスミレだか、よくわからんけど、細々とカテゴリ分けとかしないで、「総合」と「短距離」でしか分かれていない。
加えて、0.5キロとかセコいことやらずに、1キロ単位っていう潔さ。

これをね、ちと、最近に置き換えて、復活してやろうって試みでございます。
ワールドサラブレッドなんちゃらの方は、ほっといても勝手に語られるからさ。

昨年でいうと、こんな感じになるんですかね?

■3歳
サトノダイヤモンド 65キロ
マカヒキ 63キロ
ディーマジェスティ 62キロ

■古馬
キタサンブラック 67キロ
モーリス 67キロ

まぁ、ちょっとこれは、とりあえずあまり考えずに振ったものなので、ツッコミやご意見は広く受けさせていただきます。

つーか、かつての優駿誌上でも再三、議論の様子が掲載されているけれど、こーゆーのって、個人の独断でなくて、そして決して記者投票とかではなくって、有識者の議論の末に決められるべきだと思うんですよね。なので、ご意見とかあったら、どしどしいただけると有難く思います。

一方で、単に個人的に好き勝手に、楽しくてやっているだけなので、全くの無反応でも、飽きるまで勝手に続けますけどね。

ではでは、空白の20年間のどこから埋めていきましょうかな。
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2017/05/04

天皇賞(春) レース回顧

もう熱気も、相当量冷めた水曜の夜とかにアップされる回顧記事に何の意味があるんだろうか?という自問自答に苦しみつつ、いや、雑誌だったら、1週間遅れや、場合によっては、1か月遅れのものだってあるじゃないか、内容さえ伴っていれば、旬なんてもんが過ぎていても価値のあるものはあるんだ!という自慰の言葉を救いに、何とかアップまでこぎつけました。。

・・・なんて戯言はおいておいて、、いやぁ、素晴らしいレースでしたねぇ。
最近は毎週、日曜のうちに、Twitter(@miesque23)では回顧のツイートを流すようにはしているのだけれど、それをやるにあたって繰り返し繰り返しレースを見た結論、なんかもう一言で纏めちゃうと、「あれこれ語る必要が無い」って領域に辿り着く、本当に素晴らしいレースでありました。

なので、回顧という点では、今回はもうこれで十分なんじゃないかとw

2017天皇賞 ジョッキーレース回顧
https://youtu.be/fD5tuLA1PN8

・・・ってな感じで、グダグダと、この水曜まで筆が進まなかったわけですが、、まぁ、せっかくツイートしたログもあるので、いつもの通り、一頭ずつ触れてみたいと思います。

キタサンブラック
てか、強くなりすぎだろw
「強いと思ったことが一度もない」なんてのは、当時としても、まぁ論外としても、さすがにここまで強くなると思っていた人はなかなかいないんじゃないかと。
時計なんてもんは馬場の差によるところが大きいので、過去との比較なんてもうほんとどうでもいい話なんだけれど、その点でいうと、あの時点の阪神1400mで、1分19秒9を出したサクラバクシンオーなんかは、もう神の領域なのだけれど、単純なタイムだけの比較と、キャッチーさだけを目的とした、マスコミ様各位殿が発する「ディープインパクト超え」なんて言葉は、天高く、遥か彼方まで翔んでいっていただきつつも、「ディープインパクトより強いんじゃねぇか?」だとか、「これは天まで伸びますわ」みたいな感想が自然と出てくるって、もうこれは歴史的名馬の一頭なもんで、昨年の有馬記念からの一連の過程は、時代の生き証人として、後に語り継いでいかないといけない宿命を受けたぜ若者たち!てな感じでございます。
レースでのポイントは、三角で緩めずに自ら動いて突き放しにかかったところかな。あのペースの中での話だし、後ろにはサトノダイヤモンド以下、強者たちみんなが"彼ら"を凝視していたわけだし、なんてエグいことをやってくれるのさ、っていう凄みと、何よりもう、この双方の熟知度合いと、信頼関係に感動を覚えてしまう勝利でもありました。
「競馬はコンビ」だよ、ほんとまじで。
この次は宝塚記念。キタサンブラック単体で考えたら、どちらかと言えば、国内に専念してほしいけど、ユタカのために凱旋門賞に行ってほしい、ユタカに凱旋門賞を勝たせてほしい、そんな思いで、凱旋門賞行きを押したいと思っている所存です。
どうにか万事順調に。

サトノダイヤモンド
キタサンブラックもそうだけど、彼だって3200mは全くベストではないわけで。それにも関わらず、あのタフなレースを、当然ながら勝ちを狙った競馬をして、ヘバりながらも最後まで頑張り通したこの馬、やっぱり相当強い、彼もまた名馬ですよ。
フジの中継で、解説の高橋さんがキタサンブラックに対して言っていた「勝つときも素晴らしく強いけども、負ける時も一番強い競馬をして負ける。僕はそれがキタサンブラックだと思ってますし、名馬の資格を持っていると思っている。」という言葉、私これ、本当に好きなんですけど、その言葉そのまま、サトノダイヤモンドにも当てはめていいくらい、彼もまた名馬の資格を持っていると言って差し支えないと思っています。
堂々と、アークに向かってもらいましょう。そして、池江先生、春天に使ってきてくれて、ありがとうございます。
宝塚記念スキップは大正解。こちらもどうか万事順調に。

シュヴァルグラン
有力馬の中では、この条件に一番合っていたし、それを最大限に生かすべく、前哨戦の使い方も良かったし、仕上げも状態も素晴らしかったし、福永も積極的にとても上手く乗ったけど、、、いや、それ以上は言いますまい。大健闘です。素晴らしかったですよ。
ここ最近の福永は、勝ちに行く騎乗がはっきりと目立つようになって、本当に好感が持てるし、応援してやりたい気持ちが高まる一方であるけれど、ただ、ほんと彼、相変わらずGⅠで良い騎乗をしたときに限って2着ってところがあって、本当に浮かばれないな、と思ってしまう。一皮剥けた暁には、ムカつくぐらい勝ちまくってやらせてやりたい、ほんとそんな気分です。
で、で、BCターフに遠征しないとか、大魔神オーナーどうゆうことよ!
このレースで「2強ともやれるぜ」とか考えちゃったのなら大きな勘違いだよ!彼ら、秋天にはいないけれど、JCには帰ってくるから、ほとんど空き巣にもならないし、空き巣を狙うんだったら、腹括って、決してベストな条件でない秋天に全力投球するくらいでないと、また中途半端な成績続きで終わっちゃうよ!今からでも再考してもらえんもんかねぇ。。だって楽しみだったんだもん。。

アドマイヤデウス
いやほんと、岩田が素晴らしかった。年度代表好騎乗ノミネート。どうやら完全復活も見えてきたようで、ほんとにめでたい限り。後藤も喜んでいると思うよ。
このオーナーでもあるし、このスーパーヒーロー、「I'm happy! I'm happy!!」なジョッキーなわけだし、秋には同じ父ちゃんの"アイツ"と共に南半球を目指してもらいたいもんですね。

ディーマジェスティ
良いときの状態に全くないですねぇ。いや、今回のレースぶり、不向きな距離であることを考えれば、別に悪くはないし、そういった論調もあちらこちらで見受けられたけど、本来、ここで「悪くはない」で終わるレベルの馬ではなくて、場合によっては、この2強と共に、3強を築いていても何ら不思議でない存在なわけで、それ考えるとあの内容ではやっぱりね、というのが率直な思いです。
この後は休養みたいで。来年のロンシャンでのアーク本気で目指せるくらいの状態で、帰ってきてもらいたいもんでございます。

ゴールドアクター
無念にも出遅れちゃったので、ノリさんが本当にやりたかったことがなんだったかは、残念ながらのお蔵入り。どうするつもりだったのかなぁ。ノリさんTVでも臨時で放送して話聞いてみてくださいよ。どうせほんとのことは聞けないとは思うけど。
とは言いながらも、どのみち、状態が有馬を勝ったときとは、比べようもないくらいなので、どんな手を取ったにしても、勝ち負けは厳しかったようには思っております。そもそも、この春天には当初参戦しない予定だったわけで、素直に(というほどでもないけれど、てか、春天をスキップして宝塚記念に向かう馬の適切なプレップレースが無いのが問題!)目黒記念でも軽く叩いて、万全で宝塚を迎えてくれた方が、ファンも含めて皆々幸せになったんじゃないかと思ってしまいます。
どうやら、ノリさん続投で宝塚に転戦するみたいですね。とりあえず、状態だけでも上向いてくれれば幸いなのですが・・。

シャケトラ
まぁ、キャリアも浅かったし、この厳しい競馬経験して、おかしくなってしまわないことだけを祈りたいですね。
田辺については、出遅れはともかく、勝ちに行くにはあれしかなくて、格好は悪かったけれど、比較的早く折り合いも付けているので、全く批判される内容ではなくて、むしろ称賛されるべきだと思いますよ。

レインボーライン
ミルコは、シャダイカグラしたかったんだろうねぇ。ただ、スッと出た後、グッと抑えて内に進路を取ろうとしたら、まさかの出遅れのゴールドアクターにまず邪魔をされ、もうひと抑えを止む無く強いられ、やっとこさ進路が取れて内に向かったら、今度は流れに乗れてないプロレタリアトが不可抗力にも邪魔で邪魔でスムーズにインべたを取ることができずもうひと抑え、そして、ようやく内ラチに辿り着いた後も、そもそもの脚力がプロレタリアとは違うから、普通に走っていたら追い越してしまうので、インをキープするために、リズム崩してまで抑えることになってしまって、そんなこんなで、最初の直線迎えたときは、キタサンは遥か遥か遠くにおられる最後方。更にはリズムも最悪ときたもんで、これではもう勝負になるわけもございません。状態も良くなっていただけに、内枠をあげたかったし、内枠であったら、スムーズに、シャケトラの位置くらいとっていたかもで、そしたら2着争いもあったんじゃないかってくらいなんですけどね。
ただ、まぁ、そんなインべたにこだわらないといけないくらい、やっぱりこの距離は最適でもないと思うので、今後は2000~2400あたりで、伸び伸びと才能を発揮してもらいたいもんです。あとやっぱり、福永とのコンビの方が良いんじゃないかな、と。

ヤマカツライデン
松山、良い仕事をしたぞ。

トーホウジャッカル
ここにいなけりゃいけなかった。