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2017/09/27

神戸新聞杯 レース回顧

「今年も菊花賞は最高に面白い。」そして、「本当ならばもっともっと面白くできる。」そんなことを感じさせてくれる前哨戦でした。
いやー、やっぱ競馬って楽しいよ。

レイデオロ
まぁ、やっぱり、強かったですわよね。これだけ強いのなら、JCなんかに向かわず、菊花賞に向かったらいいのにねと、割とまじで思います。
ダービーは、ああいったスローな流れで、すなわちタイムも良くはなく、加えて、馬よりもジョッキーがクローズアップされる流れになっちゃいましたが、今回の、この堂々たるパフォーマンスと合わせて、合わせ技でダービー馬認定してやってください、そんな感じでございます。
ただ、府中の2400mJCねぇ。。チャンピオンの一頭として認められるチャンスを、自らの手で逃がしてしまったような気がしてしますけれども。

キセキ
前を行く有力馬を恨めしく眺めながら、ポジションを取れず、かといって距離に自信も持てずなので、ロスをするわけにもいかずってんで、窮屈なレースを強いられてしまいましたが、そんな中でもさすがはミルコって騎乗でしたし、能力面でも世代トップクラスの走りを見せてくれたと思います。
ルーラーシップでこんな馬が出るのかぁ、と思ったら、母父ディープインパクトだったって話で、この組み合わせ、なかなか相性良いんじゃないかと、ろくに調べもせずに、少ないなんてもんじゃないサンプルで感じた次第。
この先、どうせ行くところもないのだから、菊花賞に向かえばよいと思うのだけれど、角居さんも嫌菊花賞、嫌長距離のお一人でありますからね。。夏場も使ってきてでもあるので、ここで一息入れて、来年の大阪杯を目指すでも良いかとは思います。

サトノアーサー
序盤、折り合い欠きましたね。それでも、あれだけ前に付けて、道中も以前よりもスムーズに走れていましたので、成長が見られたってところでしょう。
レースとしても、完全に叩き台な感じで、次が楽しみなところですが、それが府中の2400mとかならまだしも、京都3000mってのがまたうまいこと勢いを付けられないところ。本番では、条件による上積みは見込めないので、どう展開が嵌まって、どうスムーズにレースをできるかってのに依存することにはなってしまいますね。
で、その先は、もっと短いところが良いかと思います。

ダンビュライト
いやー、ユタカ、昨年に続いて仕込んできやがったね。驚異の前哨戦だわよ。
本番で勝ち切れるかっていうと、能力面もあって、なかなかそうはうまくいかず、「ユタカ、会心の騎乗を見せながらも、ゴール直前で差されて3着」なんて光景が今から浮かんだりもしますが、そんなのはさておき、ともかく本番に向けて、最高の前哨戦をこなしてくれました。
しかも、ラスト脚色厳しめになったところで、横をチラチラ見て、前を行くのが、レイデオロ、キセキと確認したら、「これならば」と手綱を緩めて流すこのエロさ。堪らんよ、この人。
上位3頭が彼等ならば、権利取れなくてもなんら問題無いからね。お狙い通り、17番目か18番目で無事に出走枠に入れそうでございます。
本番では再び2番手あたりを取るかもしれないし、意外と後ろ目から行くかもしれない。どちらにしても、他の騎手の性格と馬の個性とを重ねあって、「どんな展開になるのか?」「そのとき誰がどう動くのか?」もう、これだけで、3時間は吞めるだろってな感じで、この前哨戦から本番までの妄想が、競馬の醍醐味であると共に、「菊花賞は今年も面白い」と深く深く感じさせてくれる素晴らしい騎乗でありました。

まさか無いとは思うけれど、これでデムーロに乗り替わりなんかしたら、不買運動起こしますぜ、競馬村のみなさん。

アドマイヤウイナー
力付けてますよね。ただ、ちょっとこの条件では相手が悪かったし、レース自体も厳しい内容となってしまった。この馬みたいな存在が3着とかに忍び込んで、菊花賞で8番人気くらいになったりするのがまた面白いのですけどね。。
そんなもんだから、今年のこのレースの情勢を見てしまうと、やっぱり、3000mの指定オープンが欲しくなってしまうところ。
そこでは本当に菊花賞を目指したい馬がしのぎを削り、菊花賞でこそ輝ける馬が権利を取ってくれると思うのですが。

カデナ
福永さん、レース前から距離のこと語っていたんだよねぇ。短いところが良いとはっきりわかっていたのでしょう。
まぁ、菊花賞の舞台は、そんな距離適性でも立ち回り次第でどうにかなるところはあるので、長いとわかっていてもここ(菊花賞)までは出てみるってのはアリだとは思いますが、福永さんは他の馬に乗りたさそうですねぇ・・。
トリコロールブルーあたりが回ってきたら良いのにね。
戸崎さんには、府中で5勝くらいしちゃってくださいってことで。。

あ、で、結局、秋天向かうのね。
いきなりはどうかと思うので、また、来年の大阪杯なり、安田記念なりまでに、力を付けていくってところですかな。


菊花賞に向けての、もう一つ大事なレースが、ビートブラック記念、ないしはバンデ記念 兵庫特別。
個人的に大好きな、ダノンディスタンスと和田のコンビが、最後の菊花賞の切符を掴んでくれたら、とても嬉しく思います。
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2017/09/19

セントライト記念 レース回顧

あんまり多く書くこと無いですけど一応ね。

ミッキースワロー
ノリさん、上手すぎでしょう。
ちょっとばかしスタートは芳しくなかったけれど、クリンチャー藤岡が、押して叩いて切り拓いた道を淡々と使って位置を挽回しながら、シレッと最内まで取り、でもって、2角では、「アルアイン見付けた!」とばかりに、ポジション押し上げて、後ろを取りに行ってるんすよね。後は、アルアインぴったりマークして突き抜けて快勝。
中山の坂を、後続との差を広げながら、一気に駆け上がるのを見るのは本当に気持ちが良いもんでございます。
-60点だったところを100点で演じれば、こーなるよ、って感じで、それが実現できたのも、"あれ"があったからであって、ダノックスは、藤田菜七子に10回くらい乗せてやっても、バチは当たらんよって感じでありますな。(やめろ
ちと、苦戦な感じが漂っていたトーセンホマレボシも、この孝行息子が無事に第一線に君臨していてくれて、あともう何頭かでも他の底上げがあれば、なんとかそこそこの立場は確保していられそうですかね。トーセンジョーダンも一安心。ジャンポケファンの私も一安心。
負けた3戦はいずれも「騎手が」の理由が付くものであり、菊の舞台が合っているかはさておき、世代のトップクラスが表舞台に顔を出してきてくれたことは、大変喜ばしい限りでございます。どうか、順調に。

アルアイン
まぁ、秋初戦だし、そもそも、2200mや、3000mが本来の馬でもないし、十分に格好は付けたってところでしょう。
ルメールはもちろん良い騎乗だったし、で、松山だったら、それ以下の騎乗をしていたかもだけれど、それでもやっぱり、皐月を勝ってダービーを負けた「コンビ」の秋初戦を見届けてみたかったものでございます。
ミッキースワローとは、まるで前提が違うわけでね。
「コンビの力」での120%の期待ができない、菊花賞の有力馬が、淡々と味気なく、本番へと駒を進めました。

サトノクロニクル
まぁ、こんなもんじゃないですかね。(手抜き)
ハーツクライな分、兄貴よりは面白そうではあるけれど、まだその域を出ないよね、って感じ。
騎手の話をするのであれば、川田でここに挑んできてほしかった。アーサーは、短いところに回してさ。

クリンチャー
+18キロ。仕上がっていなかったですな。
藤岡はまぁ、頑張っていましたね。ただ、ダービーでそれを見てみたかったけれど。
まぁ、それは良しとして、こんな余裕こいてて菊花賞ちゃんと出られるんですかね?
それか、京都大賞典でも叩いて向かうのかい!?
2017/09/19

ローズS レース回顧

シーズン本番に向けて、ぼちぼちとライトに行きますねー。

ラビットラン
前走で才能は見せていたにしても、それでも、ここまで鮮やかな勝利を見せつけてくれるとは。
和田が、この馬で500万条件を勝ったのが7月22日。で、モズカッチャン乗り替わりの報が8月2日。タイミング的に和田がガチでこっち選んだってのもあり得なくはない話で、そしたら、「和田すげー」はもちろんだけれど、もし本当にそうだとしたら、お断りを入れられたモズカッチャン陣営は被害者なわけで、であれば、「ざまぁ」だなんだ言ってごめんなさい、って話でございます。
真相が知りたいなぁ。。
レースの流れだとか、風だとかで恵まれた面はあるし、秋華賞の舞台がどうかってのもあるので、次の本番では控えめに見るにしても、楽しみな牝馬が出てきてくれたことは喜ばしいことでございます。

カワキタエンカ
ノリさんが上手く逃げました。
本番では誰が乗っているんでしょうね?
希望としては、この馬で、桜花賞でも勝ちに行く競馬を見せた和田竜二騎手で・・(をぃ

リスグラシュー
まぁ、こんなもんでしょう。
春の時点から成長に疑問符を抱いていたわけで、貯金でどこまでやれるかってとこなもんで。
一発狙うとしたら、何かしらのギャンブルが必要になりそうですが、ユタカさん、なんか企んでいるのかな・・?

ミリッサ
能力のあるところは示してくれましたよね。
もう少しだけ運があれば、優先出走権も掴んでいたことでしょう。
秋華賞に出られるのであればどうぞ、ってところですが、地道にマイル路線歩んで、ヴィクトリアマイルを目指すが良いと思います。

ファンディーナ
まぁ、最後、競馬してもいませんでしたし、あまり気にしなくてもよい敗戦でしょう。
何より状態整っていなかった。
才能自体は本物なので、ここから年末に向けて、上げていってくれたら嬉しいところではあるけれど、まぁ、ゲームとは違いますからなぁ。。ここ使った結果として、どちらに針が振れるか、ってところでございましょうか。
あと、やっぱり、ダービーに出てほしかったな。今年の"あの"ダービーに。

モズカッチャン
デムーロはソツなく乗ってましたし、この馬の特徴も掴んだことでしょう。
仕上げ的にも、前哨戦感満載だったし、本番でも十分に圏内なんじゃないですかね。
ただ、当日、誰が乗っているのかなー・・。

レーヌミノル
距離長いっすよね。
一応、次の秋華賞では、世代限定最後の舞台でもあるし、小回りワンチャンを狙うのもまぁありっちゃありですが、それ以降は短いところに切り替えるのが賢明でしよう。
普通にそうするとは思いますが。

カラクレナイ
よりによって、こーゆー流れのときにスタート良すぎて、流れに巻き込まれ、レース終了。
直線で不利も受けてましたし、参考外でいいでしょう。


本番、秋華賞の騎手事情。
ノリさんは、アエロリットなので、カワキタエンカが空く。
岩田の2頭、ファンディーナとディアドラ。岩田はどちらを選び、残った1頭には誰が乗るか?
ルメールは空いてるし、フローレスマジックでコケた戸崎もまた良い馬回ってきちゃうかもだし、ラビットラン、モズカッチャンの、和田とミルコの周辺も何が起こるかわからんし。
いやー、カオスですなぁw

「競馬はコンビ」だと常々思っているけれど、ここまでカオスであるならば、もうとことんやってもらいたいw
本番までの4週間、いやー、楽しみですなぁ。
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