2017/04/12

桜花賞 レース回顧

いやさ、馬場、馬場言うけどさ、別にそこまで悪くはなかったんでないのかね?(まぁ、相変わらず、稍重発表はどうかと思う、正しくは重だったとは思いはするけれど。)ロゴタイプの札幌記念のときみたいんだったら、わからんでもないけれど、これで、あれこれ言うんだったら、属に「良い馬場」、更には「絶好の馬場」とまで言われる、軽くて速いだけのスカスカ馬場の方がよっぽど異常だし、影響ありまくりなんじゃないかと思う次第でございます。

にしても、これまで、拳を合わせるどころか、すれ違ったことすらない、ソウルスターリングが負けただけで、皐月賞におけるファンディーナの世間的なグリグリ感が消えたのはなんともわかりやすいところですな。

レーヌミノル
全くケチの付けようの無い正攻法での勝利。
私、以前から、フィリーズレビューを終えたら、桜花賞なんかスキップして、函館スプリントSに向かうべき、と言っていたわけで、もう、ただただ、恐れ入りました、申し訳ありませんでしたと、何度でも頭を下げたい、そんな思いでございます。池添も素晴らしかったですな。今の池添だったら、アークでオルフェーヴルにも乗してやりたい、そんな気分にもなりました。
次は、NHKマイルなのか、オークスなのか。正直、どちらも決して向いているわけではない気がするので、どうせだったらオークスで見てみたい気もしますかね。お勧めは休養入って、北九州記念からスプリンターズSですがw

あと、関係ないけど、この馬の弟さん(父ハードスパン)、北海道セレクションセールで、4200万円でサトノさんがお買い上げされているみたいで。きっと良い馬なんだろうね、ってのと、この金額、今回どっかで聞いたよなぁ、ってのと。

リスグラシュー
レース直後に、武豊としては、シナリオ通りだったんだろうなぁ、差し切った先に、1頭、前にいたのが計算外、例のスプリンターズSのシーキングザパールみたいな感じだね、と思って改めてそのレース見直してみたら、あまりにも鮮やかすぎて惚れちゃいましたよ。

まだの方はどうぞ。
https://youtu.be/Odwyzw_Ery0

ほんとは、青島実況のこっちがお勧め。
http://nico.ms/sm7615238

まぁ、今回は、「そこまで」というほどでもなかったのかな。ただ、ソウルスターリングの半馬身後ろの内を頑なにキープしての道中はさすがでありました。
叩いて状態が良くなっていたのは、調教でも窺えたところで、人気も落ちていた今回は狙い目ではありましたですな。ただ、今回は、元々高かった能力の貯金で乗り切った感が無いわけでもないかという感じで、成長という面では「どうかな?」というところ。なんたって1月18日生まれだからね。4月24日生まれのレーヌミノルとは、ひと夏越して秋初戦くらいの差があるわけで。

ソウルスターリング
馬場ねぇ、どうなんだろう?
その影響も確かにあるにはあったのだろうけど、冒頭でも書いた通り、「そこまで悪くないだろ」って馬場だったし、それよりむしろ、レース後に誰かがツイートしていたけれど、右回りだとラチを頼っちゃう、ってところの影響、結構大きかったんじゃないですかねぇ。トレヴの3回目のアークみたいな感じ。それからやっぱり、状態落ちていたんでないのかねぇ?そもそもが「良い」ので、パドックでも良くは見えるけれど、チューリップ賞のときのような「こりゃ勝つわ感」は伝わってはこなかったというのが率直に感じたところでもあったりで。まぁ、それでも、勝ち負けはしてるんだから、十分、凄いは凄いんだけどね。
これで無敗だどうこうも語る必要がなくなったので、次走はすんなりとオークスに向かってもらいたいところ。

カラクレナイ
外から差し切るかの勢いで伸びてきたものの、最後止まってしまったですね。前走がチューリップ賞だったら、だとか、せめて1回でもマイルの経験があったら、と思いたくもなる敗戦でした。NHKマイルで見てみたいですな。

アエロリット
上で挙げた、「タイキシャトルのときのシーキングザパール」を狙っていたのは、むしろこっちだったんじゃないかと思っているのですが、ノリさんいかがでしょうか?
ソウルスターリングが、あまりに走らなかったので、逆に正攻法で挑んでいたら、勝っていたのはこの馬だったんじゃないか?と思わないでもないけれど、まぁ、それは結果論であって、もったいなくはあったけれど、あれこれ言う話では全くなあと思います。
オークスは条件的には厳しいだろうけど、「NHKマイルでこそ」ってわけでもないので、素直に参戦して、能力とノリさんの腕でどこまでやれるか、ってとこですかな。

カワキタエンカ
「勝負になるにはこれしかない!」って感じで、良い逃げを打ってくれました。

ヴゼットジョリー
誰からも触れられないけれど、福永、勝負になるための競馬をしたと思いますよ。

ミスエルテ
馬場だとか、慣れないレース運びだとか色々とあるのでしょうが、「状態良くなかった」の一言で片づけちゃっていいんじゃないでしょうかね。秋まで休ませちゃっても良いのではないでしょうか。

アドマイヤミヤビ
こっちは馬場によるところが大きかったのかな。ただ、「マイルは短いが能力は」って言われて言われて、今回は、その「短い」マイルのレースなのに、「能力は」だけに焦点が当たって人気になっちゃった感じ。良馬場で、状態が良くても、せいぜい3着とかだったんじゃないですかねぇ?後は、プレゼンターが吉田ネキだったので、ミルコが(ry
オークスではもちろん有力なのだけれど、なんか感覚的に2400mって感じじゃないってところが気になるところ。

今回、「本気で予想したらとても面白そうだな」と思い、珍しく少しだけ馬券も買ってみたのですが、アドマイヤミヤビは蹴っ飛ばし、ソウルスターリングは少しでも負けてくれたら嬉しいな、リスグラシューとアエロリットはあり、となかなかのところまでは辿り着けたものの、レーヌミノルをそもそも検討からも外してしまっていたので、的中には至れずに。

ただ、外れはしたけれど、レース後は爽快感満載で、とても良い気分になれました。

レーヌミノルの母父が、上でも挙げているタイキシャトルってのがまたたまらんですな。
19年前のスプリンターズS、単勝1.1倍、競馬に絶対は無いんだよ、と。

いやー、競馬って面白いですね!
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