2015/09/20

キズナ引退

まぁ、残念というのは確かですよね。

つっても、個人的にはそれほど思い入れがあるわけでもなく、というよりはむしろ、"ごく普通のダービー馬"が、なぜか「負けたら事件」みたいな扱いが大げさでもないくらいに祭り上げられてしまっていたところを、冷めた目で(と言うほどではないか、まぁ冷静に)見ていたというのが正直なところで、さらに言えば、ちょっとかわいそうだったな、とも思っていたりもしています。

最も印象に残ったレースは凱旋門賞。
よく言われる、ダービーも、ニエユ賞も、個人的にはあんまり評価していなくて、自ら動いて、オルフェーヴルに蓋をして負かしに行ったこのレースが、圧倒的に印象的で、かつ強かったとも思っております。

2013年 凱旋門賞
https://youtu.be/1J4KF7GYvGM

・・てか、トレヴ強ぇ。。

後は、そうだなー、一般的には、「適性外だったのに」と叩かれることも多いようだけれど、春の天皇賞に2年も続けてダービー馬が出てきてくれたことは、素直に嬉しかったし、感謝しなければならないことなんじゃないかなぁ、と。

種牡馬としてはどうなんでしょうね。

とりあえず、日本一の種牡馬(に一応なっている)ディープインパクトの現時点での"牡馬最高傑作"なわけで、かつ、ディープインパクトは、母父がAlzaoだから牝馬に活躍馬が集中するのはごく自然で、今後も活躍馬が牝馬に集中したら、最終的にも代表産駒と位置付けられる可能性もゼロではなく、後継種牡馬としての未来は、現役時代の異常な持ち上げられ方を抜きにしても、明るいんじゃないかな、と個人的には思っております。
ごく普通に、ディープインパクトには手が届かったり溢れた生産者が、「代替」としてこぞって集まってくるんじゃないかと。
後はまぁ、なんつったって人気ありますからね。

唯一の心残りは、秋天→JC→有馬の秋の王道3戦での走りを見られなかったこと。
まぁ、でも、故障休養後は別馬みたいになってしまったから、最初の故障の時点で、真の意味で"それ"は見ることができなくなってしまっていたのかもしれませんけれどね。

いずれにしてもお疲れ様でした。

強い子を出してくれよな。
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