2015/11/27

11/22の競馬 振り返り(マイルCS)

■マイルCS
なんだか、GⅠとは思えないくらい、あっさりレースが流れて、あっさりモーリスが勝っちゃった感じ。まぁ、それだけ圧倒的だったってことなんでしょうなぁ。

モーリスは、ちょっと強過ぎたし、スクリーンヒーローは凄いし、血統背景のドラマも素晴らしいし、一頓挫あったところから立て直した陣営の努力も称賛されるべきだし、本当に手放しで拍手を送るのみ。
こういった筋の通った名馬が現れてくれることが、競馬の醍醐味ですよね。本当に良かった。

※ただ、これだけの馬が、紙一重で安田記念に出られなかったかも、というか、出られない方が濃厚であったということは忘れてはいけないところ。

次は香港マイルですな。
一頓挫あったので反動が無いかが心配だけれど、万全の状態であれば、とっても楽しみな参戦です。
エイブルフレンド倒してこいよ。

フィエロは、立派なレースをして、ここ数年のレベルだったら「勝ち」に値する内容だったんだけど、勝ち馬が強過ぎた感じ。
運が無いよね。昨年も勝っているべきはこの馬でしたし。
次は香港みたいだけれど、ベストと言える京都で勝てなかったモーリスに、シャティンで逆転できるか、っていうと微妙なところ。
ただ、次に使う適切なところもあるわけではないので、レース選択としてはベストですかな。

イスラボニータは、本来、中距離の馬で、レース内容もチグハグだったのに、自力でここまで押し上げたのはやっぱり凄ぇ。
今年の秋天(更には昨年)勝っているべきはこの馬だったかな。
日本にいる限りは、目標となるべきレースが無くて、来春も安田記念を目指すことになってしまうことが本当に可哀想というかもったいない。
香港でもドバイでも行ったらいいのにと、外野は気軽に言えるんだけれど、頑なに行かないですよね。遠征が良くないのかなぁ。。
絶対にやめてほしいのは、ピークを過ぎてから、初遠征をしちゃうこと。行くなら今のうち、でも行かないんだよね。

サトノアラジンは、十分に強いのだけれど、まぁこんなもんかな、ってところ。
このくらいの馬が、安定して成績を残す(弱い相手には完勝して本番では惜敗的な)ようになると、長年混迷のマイル界も、グッと引き締まってくるのですけどね。

アルビアーノは、桜花賞出ていろよ、の一言。

ロゴタイプは、デムーロ鞍上で見たかったな、ってのと、中山でマイルなり、中距離なりのGⅠがあったらね、っていうところ。

カレンブラックヒルは、中団で空気になるくらいなら、気持ち良く前行けよ、って言いたくなっちゃったけど、レース後に引退が発表されましたね。
中山のニュージーランドトロフィーとNHKマイルCを連勝した唯一の馬。3歳での毎日王冠勝利も見事。次の秋天は外枠16番だったから仕方無し、それでの見せ場ありの5着。というスターホースだったのに、フェブラリーSに参戦して完全に壊れてしまったのが残念で仕方ない。
本来ならば、この2〜3年のマイル界を引っ張っているはずの馬で、混迷の大きな要因でもあったわけでね。
この時点での、文句無しのダイワメジャーの代表産駒。僅かなチャンスでも掴んでもらいたいもんですな。
2015/11/26

11/21,22,23の競馬 振り返り

■赤松賞
クロコスミアが快勝。
これで阪神JFにも問題無く出られるでしょう。
馬体重の減少は気掛かりだけれど、ひとまず良かった良かった。

■もちの木賞
スマートシャレード、あの状況から差されるかねぇ。。
でも能力に間違いは無いことは確認ができた。
後ろの3着はぶっちぎり、4着は更にぶっちぎっているのだから、パフォーマンスとしては全く問題無しですな。
レガーロも、あの位置から前も止まっていないのによく差し切った。
ほんと、あんなに芝の重賞いらんから、ダートのオープンでも重賞でも用意しろよなぁ、っての。

■衣笠特別
マキシマムドパリさすがの勝利でしたな。
ただ、この先、目標としたい中距離の牝馬重賞(オープン)が無いんだよなぁ。。
あと、ナムラアンも秋華賞に出るべき馬でしたね。

■錦秋S
プロトコルの勝ちで、スクリーンヒーローの初年度産駒からまたしてもオープン馬が。
マイルのモーリス、中距離のオーシャンヒーロー(妄想)、長距離のゴールドアクター、そしてダートのプロトコルと、これでもかというくらいバラエティに富んだ活躍馬を輩出してくるスクリーンヒーローの凄さを、またしても感じさせてくれる結果となりました。
ほんと、凄ぇよなぁ。
共通しているのは、4歳になってから上がってくる感じですかねぇ。
だから、オーシャンヒーロー、、とても残念だぞ。。お疲れさんな。

■ユートピアS
当たり前っちゃ当たり前だけれど、マイルに強い馬が上位を占めました。
「牝馬限定」というだけで、ここを使ってきた陣営は、番組を恨んでください。
そして、来春も目標が無い、それどころか、重賞もオープンも無いことを嘆いてください。

■マイルCS
これは別途また書きますね。

■秋明菊賞
ウインオスカー復帰戦でよく頑張った。
これなら、来春までに2勝目を上げるのも固いところでしょうなぁ。
「スクリーンヒーローの4歳」に期待して、くれぐれも無理使いはしないでもらいたいところです。

■修学院S
完全に前残りでしたね。
ただ、京都の芝で、メイショウサムソン産駒が、ディープインパクトらの、並み居るSS系種牡馬の追撃を封じ込めるってのは痛快ですな。
(まぁ彼女もSSの血を持ってはいるのだけどね)

アンドリエッテは、なんでマイルのユートピアSでなく、こっちを使ってきたんだろう!? 条件戦地獄に嵌ってしまう前に、格上挑戦であるとかして、早いとこ賞金積み上げたいところですね。
あと、アングライフェンは、もう少し長いところを走らせてやりたい。

■東スポ杯2歳S
ちょっとお行儀は悪かったけれど、スマートオーディンが快勝。新馬の走りがとても良くて好きになってしまった馬なのでとても嬉しいです。
この後、普通ならば朝日杯に向かうのでしょうし、ユタカさん継続で、ってのができれば良いのだけれど、エアスピネルと被ってしまうのがなんともかんとも。
まぁ、そんな心配せずともどうせデムーロに戻っちゃうのだろうけどね。
ただ、この馬は、ユタカがあっていると思うので陣営の英断に期待したいところではあります。
来年は、毎日杯から、NHKマイルに向かってもらいたいかな。その後のダービーは出なくてもいいので。

プロディガルサンは、ちょっと流れが向かなかったとかだけの理由での敗戦なので、力負けではなく、まぁ流石といった感じ。
このくらいの馬が、トップクラスではなく、「物差し」になるくらいの世代であると、クラシックがとっても面白くなるのですけどね。

マイネルラフレシアは、ヨーイドンがちょっと苦しかったかな。ただ、ここで賞金を積み重ねられなかったのはかなり痛いですね。

ロスカボスも、ヨーイドンに泣いちゃった面が強いけれど、直線伸びかけたところで、外から来られて狭くなっちゃったところが痛かったかな。依然注目すべき一頭であると思います。
2015/11/17

11/14,15の競馬 振り返り

■オキザリス賞
強い馬が強いレースをする素晴らしいレースでした。
乱立している芝の2歳重賞のいくつかよりも、よっぽど重賞に相応しかったんじゃないですかね!?
上位3頭にはこの先も期待したい。
あとは、オーマイガイが、昨年のペプチドウォヘッドみたく、全日本2歳優駿を除外されるような理不尽なことがないことを祈りたいですね。

■比叡S
アルバート強かった。
これは来年GⅡで好勝負できるでしよう。
(2400m前後のGⅢが無いっていう歪な状態は問題ですが)
アドマイヤデウスと共に、父ちゃんのアドマイヤドン買い戻し運動と行きましょうか!
父ちゃんは韓国の地で、今年21頭のお相手しか得ることができなかったのですから。。

■武蔵野S
ノンコノユメここまで強いか?
「あー届かない、でも今日は58キロだし、前哨戦だしこれで十分」と一体どれだけの競馬ファンがあの瞬間思ったことか。
ただ、さすがに中京1800mでは厳しいでしょうねぇ。。まだまだ3歳、過度な期待は無しとしましょうよ。

タガノトネールは、前走マイルのGⅠで2着だったのだから、ちょっと人気無さすぎではありましたな。

モーニンは、現状1400mベストだし、準オープン勝ち上がったばっかりの中ではよくやったんじゃないですかね?
こちらも来年期待です。

ゴールデンバローズは、本当にただの早熟だったのだろうか!?
もう、UAEダービーに遠征するのはやめようよ。
大切な才能を潰すのは良くないよ。
そして、その代わりに、その時期にダートの重賞作ろうよ。

■デイリー杯2歳S
エアスピネルがちょっと強すぎて驚いてしまったのだけれど、冷静になって考えてみると、シュウジ以外は500万条件でもどうかってメンバーだったし、シュウジも最後止まっていたしで、過大な評価は禁物かな、と思ってみたり。
まぁ、十分に強かったし、先々はとても楽しみですけどね。ユタカさんと朝日杯勝ってほしいし。
でもまだ「当確」は言い過ぎかな、と。

シュウジは、ここ使って次勝負だから、別に悲観することはないんじゃないですかね?
最終的にはもっと短いところがベストになってくるかもしれないけれど、まぁ今の時点では。
この名前をもらったからには、できればキンシャサノキセキの後継になれるくらいの活躍をしてもらいたいんですけどね。

■黄菊賞
バティスティーニなかなか強い。これは楽しみ。
今年の2歳は、キングカメハメハの当たり年ですなぁ。

■福島記念
ヤマカツエースは、ほんと菊花賞に向かったら良かったのにな。
マイネルミラノは、気にせず有馬に出てこい、次は楽に逃げられる。と思っていたけど、ちょっと疲れが心配なので、これで休養に入ってもいあのかな、と。

■オーロC
馬場とか、外回ったとか、いろいろあるのだろうけど、ニシノラッシュがここまで負けたのはかなり残念なことだったな。
さすがにこれでは、この先も大きな期待はできないか。

■エリザベス女王杯
マリアライト、蛯名がうまく乗りましたね。
昨年のラキシスに続いての重賞初勝利でのGⅠ勝ちだけれど、そもそも古馬牝馬限定の別定(定量)の2000m以上の重賞がエリザベス女王杯しかないんだからそれも仕方が無い。
なんかよくわからないけど、マイルの重賞ばっかり増やしていないで、そっちを充実させてもらいたいよ。
てわけで、残念なことに、そしてもったいないことに、来春は向かうところが無いんですよね。。
ヴィクトリアなんちゃらに向かうくらいなら、春天を目指してほしいけれど、陣営はどの道を選択するのかな?

ヌーヴォレコルトは、勝つべき内容だったのだろうけど、ちょっとこの馬、運が無さ過ぎでかわいそう。
もう一つくらいGⅠ取りたいだろうけど、来春は向かうところが無いしねぇ、、ってんで次は香港に向かうのかな?
決してベストの舞台ではないけれど、来春、なんちゃらマイルを目標とするよりはいいでしょうね。

タッチングスピーチは、脚を余したねぇ。。
ルメールは、ちょっとムーアを意識しすぎたのかな?
でも、そのくらいに強い内容でした。
この感じだと、ドバイシーマあたりを目指しちゃってもいいと思うけれど、どうするつもりなんだろうか?
こういった馬が見せ場もなく後方ままとなってしまうのが、ヴィク(ry の嫌いなところ。

ルージュバックは、よくやったけれど、やっぱり順調に使わせてやりたかったよね。
この秋、こんな中途半端な使い方になるくらいだったら、いっそ中一週でJCにでも向かったったら良かったんじゃないか、ってくらいに思います。
この馬も、来春は、某マイルレースではなくて他を使わせてあげたいなぁ、って考えると、来春に古馬牝馬の2400mのGⅠとかがあったら、どんだけ楽しみなんだよ!ってのがわかっていただけますよね!?
2015/11/10

11/7,8の競馬

■ノベンバーS
ショウナンバッハ強かったな。
つーか、この馬もヤナガワ牧場かよ、と思ったら、キタサンブラックのお兄様だったのね。。全く気付いていなかった。。

■京王杯2歳S
残念だけれど、なんかドングリなレースでしたね。もう一回同じメンバーで走ったら、着順ガラリと変わるだろうな的な。
ただ、そんな中でも、勝ったボールライトニングは、新馬の勝ち方も良かったし、なかなかのものではあるんじゃないですかね。
シャドウアプローチは、ジャンポケの仔なんで、もっと長いところを使ってもらいたいがなぁ。。

■ファンタジーS
はいはい、ディープインパクト、ディープインパクトのがっかりな一戦でした。
以上、ですな。

■京洛S
ネロつえー。
来年は欧州行こうよ、欧州。

■アルゼンチン共和国杯
先々のことを考えても、ゴールドアクターが勝ってくれて本当に良かった。
ただ、スクリーンヒーローの生き写しではないのだから、やれ、父に続けだ、JCだ、とあんまり期待はしないでやろうよ、とは思う。
この秋は、有馬に出てきてくれれば充分。
来年の春天は楽しみだけれどね。
他では、レーヴミストラルは、休み明けで、馬場も展開も向かない中で、実はゴールドアクターよりも厳しいハンデを背負ってのこの競馬は見事の一言。
順調だったら、菊花賞勝っていたんじゃないか、と思わせるレースで、先々がとっても楽しみになりました。
またしても、非SSのキンカメ種牡馬候補ですよ。
メイショウカドマツは、府中が抜群に良いのだから、てるてる坊主逆さにして、JCに向かってやったらいいのに、って思ったけど、さすがに出走できないか。

■みやこS
馬場があんなんになってしまったので、「前に前に」で、超絶ハイペースになってしまいましたね。
あれでは、モンドクラッセも仕方無し。
この先は、どこかうまいこと潜り込めそうな交流重賞に出走できれば、そこで稼いだ賞金で渡り歩いて、しばらく無双できそうですけどね。
で、あんだけ従兄弟が頑張ったんだから、カゼノコは突き抜けないとねぇ。まぁ58キロは厳しかったけどさ。
2015/11/03

10/31,11/1の競馬振り返り

■萩S
残念ながら、「スーパーな一頭」はここからは現れなかった。
あと、プロフェットは、ヨーイドンでは分が悪いのに、何で前々で競馬をしなかったのか、って話。騎手選定の時点から作戦負けだわね。

■アルテミスS
つーことで、カイザーバルもまた、スーパーな一頭ではなかったわけだ。なんとなくアメリカで走らせてみたくはあるけどね。
勝ったデンコウアンジュは、この血統と人気からも、「勝った」と聞いてレースを見ても正直侮っていたのだけれど、普通に強くて笑ってしまった。
しっかし、父メイショウサムソン、母父マリエンバードなんて血統が、高速府中の2歳重賞を勝つかねぇ。実はやっぱり洋芝が良くて能力だけで勝ったんじゃ?つーことは、来年の凱旋門賞いただきじゃん、なんて妄想したくなっちゃうよ。

■スワンS
3歳馬が新たな一面を発揮して勝利し、フィエロがいかにも前哨戦な競馬をして2着と非常に良い結果でございました。
ただ、そんなレース結果がどうでもよくなるくらい直線での落馬にはびっくりした。レース終わるか終わらないかのうちに誰が落ちたのかを確認に行っちゃったよ。そして、無事であったかの猛確認。転がって馬に乗っかられたようにも見えたからね。。
まぁ、重傷ではあったけれど、大事には至らなくて本当に良かった。たまにはゆっくりと外から競馬を見るのも悪くないだろうから、まずはしっかりと怪我を治して、一皮剥けて帰ってきてもらいたいな。

■カシオペアS
トーセンスターダム、やっぱり秋天に出してやりたかった。チャレンジCの連覇で満足しているような馬じゃないでしょうよ。

■天皇賞(秋)
地味なヒーロー、ラブリーデイが文句のつけようが無い完勝劇。まぁなんにせよ、前哨戦→秋天とぶっこ抜いてくれる馬が現れると痛快だわね。
前回、京都大賞典のときにも書いたけど、来年は海外での走りを見たいものですな。

他では、、そうですな、、

ステファノスは、豪州遠征したら面白かったのに、と思っていたけど、この結果残して次香港ならば、この秋のキャンペーンも成功になるのかな。それでもやっぱり来春は豪州に遠征してほしいけどね。
まぁ、ドバイ→香港でもいいか。いずれにしても海外旅行行脚で。

イスラボニータは、なんと言っても枠が可哀想だった。ラブリーデイと枠順逆だったら、逆の結果だったかもしれんですぜ。次は香港に向かってもらいたいんだが、遠征があまり良くないんだったっけ!?

アンビシャスは、ルメールのままでこの秋を見たかったね。

ペルーサは、種牡馬にせんといかんぞ。

エイシンヒカリは、やっぱりなんだかんだで走りにスムーズさを欠いていたよ。逃げ馬は逃がさんと、とは思うけど、「GⅠの壁」って言い訳が使えるこの場で、ユタカさんが将来を見据えて競馬を教えてみたのかな、なんてことも思ってみたり。

ワンアンドオンリーは、昨秋の無駄遣いが全て。
スターホースを壊してしまったよ。

ヴァンセンヌは、鞍上変えたのも失敗だし、この路線を選んだのは大失敗。マイルCSを勝てていたのに、変な欲を出したせいでそこを走れないとか、人災の一言でございますな。